そのレモン農薬大丈夫?国産無農薬レモン取り寄せてみた
いつもの店で「防カビ剤」無添加のレモンが見つけられない
はちみつレモンを作りたくて、いつものスーパーなどで販売されている輸入レモンを購入していたのですが、の防カビ材が塗布してあるものばかり(輸入するため致し方ないのかもしれませんが、、、)で、皮まで使うので洗剤でしっかりお湯洗いしていましたが、きちんと抜けているのかが心配でした。
国産無添加のレモンはないの?
そこで、国産で無農薬のレモンはないものかと探しました。
見つけました、国産無農薬レモン。
今回は淡路島の平岡農園さんのレモンを取り寄せてみました。
平岡農園の無農薬レモン
外装①
外装②
開封時の状態
平岡農園さんを紹介するポップが同梱されています。
中の状態
緩衝材は最低限入っている感じ、見た目は結構きれいです。
上の写真を見て「おや??」と思いましたか?
そう、「レモンじゃないものが入っている??」
販売時に「レビューを投稿します」と約束すると、もれなくおまけが「なにか」入ってくるようです。※購入当時※
今回はみかんが2個入っていました、開封した時のお楽しみ的なかんじでしょうか?
兵庫県認証食品認証書付き
中には「兵庫県認証食品認証書」も同封されていました。
「ひょうご推奨ブランド」付き
味や香りはあまり変わらないかなと思っていたのですが、味も香りも格段にいい!!雑味がないといったほうが良いのかな?
切った瞬間「フレッシュ」な香りに包み込まれます。
ポップも入っていました。
以下に転記します
「御食国」(みけつくに)淡路島平岡農園のみかん&レモン&ライム
島の太陽と海の風で育ちます。
御食国(みけつくに)とは
伊勢・志摩・淡路国と古来、朝廷、天皇家に御贄(みにえ)として食材を納めるよう指定された地域で、特に豊かな食に恵まれた地域であったとされます。
古事記、仁徳天皇の項には「旦夕淡路島の寒水を酌みて、大御水献りき」とあり、毎日飲む水までもが、ここ淡路島から朝廷に運ばれていたそうです。
淡路島の気候
淡路島は、世界有数のレモンの産地である地中海沿岸地方の地中海性気候に近いといわれます。雨が少なく温かい地中海性気候は、果樹栽培に最高に適した気候。雨つまり水分量が低いと、味が濃くなり、太陽の出ている時間が長く日照時間が多いことで、糖度が高い甘い実ができます。
淡路島を囲むミネラルの海
そしてもう一つ、淡路島は周りを海に囲まれた瀬戸内の島。
海から吹く風で、海水に含まれる微量成分やミネラルがレモン、ミカンの木に届けられ、それを支える土はとても肥えた豊かな土壌になります。
淡路島特有の歴史、風土。太陽、海、風、大地の恵み。
平岡農園の果樹たちの美味しさの秘密はここにあります。
平岡農園無添加レモンまとめ
すっきりとした酸味と香りが豊かで今までのものとは全然別ものでした、見た目は部分的には小さい傷などがついているものもありましたが、無農薬ということもあり私は全然気になりませんでした。
なにより安心して子供も含め口にすることができるので、よかったです。
また、リピートしたいと思います。
レビュー投稿で「おまけ」がついてくるのですが、なにが「おまけ」かは、その時のお楽しみということでしたが私の場合はかわいいミカンが2個ついてきましたよ、こちらもおいしくいただきました。
農薬や添加物が気になる方はお試しあれ!
そのほかに無農薬レモンの取り扱いのあるショップです。