令和5年1月17日放送
マツコ・デラックスさんの
マツコの知らない世界で紹介された
『神社ソムリエ』佐々木優太さんおすすめの
2023年行くべき!開運神社のことが知りたい!
行ってみたい!
神社ソムリエ佐々木さんおすすめ
2023年に行くべき、一押しの開運神社。
一葉稲荷神社(ひとつばいなりじんじゃ)とは?
「神話」の国、「皇祖発祥の地」と言われる「日向の国」は、「神武天皇」を祀る「宮崎神宮」を筆頭に「古社大社」が多く転在して、至る処に「古跡」、「古墳」等が多く、正に「神々の国」と「全国」から多くの「崇敬者」が「巡拝」に訪れております。
こうした「環境」の中で、「庶民生活」の中に深く「信仰」の「灯」を点じておりますのが、「日向之国」の「神社仏閣」に「祀」られております「七福神信仰」です。
その「七福神」の中の「寿老人」が祭られている「寿松・一ツ葉稲荷神社」にお伺いしてきました。
ところで、今年は十干十二支(全60ある組み合わせ)でいうと60年に一度の癸卯(みずのとう)の年。
令和5年をのがすと、次に訪れるのは60年後という
金運だけでなく、すべてをあやかれる神社だそうです。
【一ッ葉稲荷神社入口付近】
【幾重にも鳥居が連なっています】
【一ッ葉稲荷神社御本殿】
まったくウサギ感はないのですが、
どこかというと
社殿の裏に最強開運スポットがあります!
それがこちら⇩
【開運・厄除けの白兎】
【拡大ズームした開運・厄除けの白兎】
癸卯(みずのとう)
みずのとというのは、
雨や、霧などの源となる水を表し
何かを始めるには良いとされる。
卯は
「扉を開く形」のようにも見れる漢字であり、
ウサギといえば飛躍
みずのとうの年をあらわしている今年に最強なウサギが
本殿の裏の屋根におられます。
驚くことに、
ウサギの向いている側は本殿とは反対側の海側のほう。
海からの厄を蹴り返すと言ったかたちでなのか
竹藪に囲まれたなかでもウサギさんのむいているところだけ
竹が生えてこないそうです。
実際の【海側の写真】⇩
ここだけ竹があまり生えていません。
白うさぎの伝説
昔、このあたりで大きな地震があった時に津波が襲ってきたそうです。
そんなとき、
「白いうさぎ」が現れ
ピョンピョン跳ねて津波を蹴り返して
この辺りの土地を守ったという伝説があり、災害からの守り神とあがめられ、
その伝説をあらわしている彫刻がなされたそうです。
「災害」・「厄除け」・「開運」の「白兎」の由来
「約350年前に、西海大地震に襲われ周辺の神社は津波の被害に遭ったが、その時当神社に一匹の白兎が現れ、津波を蹴って救ったと伝えられ、災害からの「守り神」とあがめられてきた。(本殿裏にあり)」
開運&良縁&縁結び
境内横には「えびす神社」も祀られており、
「撫でえびす」もあります。
【撫でえびす】
金運が上昇する?!銭洗神社
境内には、
「金運」が向上するという、
「銭洗神社」もあります。
江戸時代からの習わしだそうです。
驚くほど見どころポイントがたくさんあります!!!
「銭洗い」
「此の「神水」で「お金」を洗うと「金運」向上なると云う江戸時代からの習わしです」(本来「財宝」を洗うのは、心身の不浄を洗い清めるという、意味合いがあります)
毎月、月始めの「夜半」から行われる「一日参り」は、「商業関係者」を始め、多くの「参拝者」が「商売繁盛」の「祈願」に訪れています。
神社ソムリエ佐々木さんの参拝のポイント
ご利益を本領発揮させるため
礼を尽くして運を掴むべし!
①お賽銭は、心を込めた金額で!
②参拝は、とにかく音を大切に!
①お賽銭は心を込めた金額で!
自分の願い事の対価としてではなく、
次の人につなげる思いで、社殿が末永く建っていられるように願い納める
②参拝はとにかく音を大切に!
上にたゆませ、上下揺らし。
「手」をたたくときのポイントは、
「手」の打ち方は「左」が上位とされる。
大きな「音」が出て「神様」に聞こえやすい。
『神社ソムリエ』佐々木優太さんプロフィール
- 生年月日1984年7月7日(38歳)
- 出身地 兵庫県
- 身長175cm
- 血液型B型
『全国1万社を巡った僕が見つけた 開運!あやかり神社』を執筆。
マツコの知らない世界2023年開運神社まとめ
さすが
「神社ソムリエ」さんのご紹介する「開運スポット」は
とても面白かったです。
やっぱり
2023年も金運アップ!したい!!!
「ハッピー」に過ごしたい!!!
って方は宮崎県の一葉神社へ今年参拝をしてみては。
宮崎のお肉屋さん発祥で人気のYoutuber「ホモサピさん」愛用の調味料の記事はこちらから⇩⇩⇩